学校にいきたくない。【うつ病不登校くんのノート】

生活

 

学校に行きたくない。でも行かなきゃ。
でも、苦しい、つらい。行けない。行かなきゃいけないのに…

私がこのループに陥って何年経つだろう?

この文章を書いている現在、私は高校生だ。ただ、学校にほとんど行かなくなってからけっこう経った。全日制高校から単位制の登校回数の比較的少ないところに変わったりもしたが、結局その少ない回数の登校もできずに、いっそ中退してしまおうかと思っているところだ。

これを見てくれたあなたはどうだろう。きっと、多かれ少なかれ学校というものに苦しんでいるのではないだろうか?

残念ながら、私も学校というものから抜け出せてない以上、あなたの助けになれるとは断言しづらい。ただ、ここ記す私の経験やら考えやらが少しでもあなたの役に立てれば嬉しい。

なぜ学校に行きたくないのか?

行けない、行きたくない原因を取り除けるのであれば、そうしてやれば良いのだと思う。
でも私の場合はうまくはいかなかった。原因があまりはっきりしなかったからだ。

うつ…今でもよくわからない。

最初は自分でもなぜ学校に行きたないのか全然わからくて戸惑った。だって、人間関係に問題があったわけでも、勉強が嫌だったわけでもなかったから。自分でも行かなきゃって思っていたから、動けない自分が悔しくて悔しくて、毎晩泣いてた。

医者に行ってみたら、うつ病だねってことだった。ただ、そのうつの原因は今でもはっきりしていない。確かに元々私はうつ病になりやすい性格ではあったらしいが。

転校…知っている人がいなくなった。

そして、しばらくして転校して、私は本当に学校に行きたくなくなった。それまでは、親しい友人もいたし、知っている先生もたくさんいたから、少しは行きたい気持ちがあった。けれど、それもなくなってしまったのだ。

ただ、行かなきゃという気持ちと、行けないという事実だけが残った。

なぜ学校に行くの?

そもそもの話、私はなぜ学校に行っていたのだろうか?
行く意味をはっきりさせれば、やる気が出てくるかもしれない。

ひとつめ、勉強するため

自分の中の意識としては、やっぱり勉強するためというのが大きかったと思う。将来への不安は小さい頃から持っていたから、勉学にはそれなりに真面目に取り組んでいたつもりだ。

知識の多い少ないは思考力の差を生み、やがてはその人の人生の豊かさをも左右してしまうだろう。内容的にも、お金的にも。

ただ、このご時世、勉強は塾で教えてもらうことだってできるし、やるきさえあれば一人で家でやることもできる。勉強のためだけに学校に行く必要はなかっただろう。

ふたつめ、人と出会うため

当時はあまり意識していなかったかもしれないが、人と出会うということはその頃の私を大きく支えていた。

最初にいたのはそれなりの私立高校だったから、生徒も先生もなかなか個性的で面白く、おおいに影響をうけた。私は友達が多い方ではなかったが、それでも楽しかった。

これは家にいてできることではないから、人と会うことこそ学校に行く最大の意味だと思う。

みっつめ、学歴ほしさ

そしてみっつめ、学歴を得るためというのもあるだろう。周りの大人は絶対取っておいたほうが良いと言う。それも最近は、できるなら取っておいたほうがいい。と優しく言うようになったけど。

大人たちのオススメ、学歴というものの重要性は残念ながら私にはまだ実感できない。だからといって、いらないと切って捨てれるほど私は強くない。ただ、私の場合はあまりやる気の源にはならなかった。

今いる学校はどうなのか?

勉強は少しやっているが、学校とは関係がない。学校に行ってもそれほど人と話す機会はない。卒業できれば学歴は手に入るが、それじゃやる気は出ない。

私は、今いる学校には行く意味がみいだせないようだ。

これからどうするの?

無計画に今いる学校をやめるの望ましくない。
考えるだけならタダなのだから、いろいろと選択肢をあげてみることにした。

具体的な選択肢

このまま今いる高校き在学して行けるようになるのを待つ、さらに登校回数の少ない通信制高校に転校する、高卒認定試験を受ける、高校レベルを諦める。

目の前のことだけをいうとこの4択になるだろうか。

そしてさらに、大学、短期大学、専門学校などに行くのか。就職するのか。そして、いずれにも所属しないという選択肢もある。

ただ、何をどう進んだところで、生きている限りは人とのコミュニケーションは避けられないし、何かを学び続ける必要があるだろう。

私の結論

今のところは「大学は高校までとは雰囲気が違うから行けるのではないか」という周りの大人たちの言葉に望みをたくし、大学に入ることを目的として高卒認定試験を受けようかと思っている。

なんにせよ、学校が全てではない。生きていく道なんてたくさんある。

しかし、だからといって思考停止していいわけじゃない。そのたくさんの道の中から自分で決めて自分で歩んでかなきゃいけない。

楽なわけじゃないだろうし、不安もあるけど、少し楽しみにも感じてもいる。

おわりに

私のひとり語りはこれで終わる。どうだろう、何かの参考になっただろうか?

自分がなぜ学校に行きたくないのか、なぜ学校に行くのかを整理し、これからどうするのかの選択肢を並べてみる。

もしあなたが学校に苦しんでいるなら、少し時間のあるときに一度やってみてほしい。これらを考え、そしてそれを書き出すことは、あなたの助けになるのではないかと思う。

ただ、無理はしなくていい。休んでいたければ休めばいい。
わたしはわたしであるし、あなたはあなたなのだから。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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